視聴者を失う失敗
デモが失敗する形は数えるほどしかなく、どれも制作費とは関係ありません。関係するのは注意です。ここに挙げるどれもが、あなたが大事にしていた部分に届く前に、見るのをやめる理由を視聴者に手渡します。
助走と案内ツアー
同じ失敗の二つの形です。**助走**は面白いことの前にあるすべて。ログイン、移動、サイドバーの案内、これから見るものの説明。**案内ツアー**は製品の使い方ではなく構造を見せること。これがダッシュボード、これが設定、これが書き出しパネル。どちらも網羅しようという善意から生まれ、どちらも視聴者を失います。どちらも、たった一つ問われている問い——*これは自分に何をしてくれるのか*——に答えないからです。行為から始め、一つの作業を最初から最後まで見せてください。構造はドキュメントの仕事です。
読めない文字
最も多い技術的な失敗で、録画の時点で決まります。大きなモニターで最大化したウィンドウを 1080p に縮めると、本文の文字は高さ六画素ほどになります。ノートパソコンでは読めず、スマホでは見えません。後から寄っても、もともとなかった画素を拡大するだけです。直し方はすべて元にあります。録る前にウィンドウを小さくし、アプリ自体のズームを上げ、そしてフィードに投稿したデモはトランプ大の大きさで見られることを覚えておいてください。自分のスマホで文字が読めないなら、誰にも読めません。
酔い
ズームが多すぎる、動きが速すぎる、近い二つの目標の間でいちいち引きに戻る、何も読めないうちに着いて去る。どれか一つでも、デモを「なんか変な感じがした」と説明される理由で飛ばされるものに変えます。三十秒に二、三の動き、それぞれ読めるだけ止め、近いものは出入りせず直接つなぐ。動きは何かを指すためのものです。内容より動きが多いとき、それは何も指していません。
捏造したものと、音があるという思い込み
カーソルも、クリック効果も、通知も、結果も作らないでください。捏造された要素を一つ見つけた視聴者は、動画の残りすべてを見直します。そして人は思っているより頻繁に見つけます。ここで何もカーソルを描かないのはそのためであり、ブラウザ枠のアドレスバーが、打ち込まない限り空のままなのもそのためです。もう半分は音があるという思い込みです。フィードのデモはたいてい無音で見られるので、語りだけで説明したことは説明されていません。理解されるべきものは画面に見えていなければなりません。無音のデモがより遠くまで届き、言語が変わっても録り直しが要らないのは、それも理由です。
よくある質問
デモを途中でやめられるのはなぜですか
たいてい助走です。何かが起きる前の十〜二十秒をログイン、移動、説明に使っています。行為から始めてください。
動画の文字が読めないのはなぜですか
録画ウィンドウが書き出し解像度に対して大きすぎました。録る前にウィンドウを小さくし、アプリのズームを上げてください。後からは直りません。
ズームが多いデモのほうが良いですか
逆です。よく止めた二、三の動きが十数個に勝ちます。絶え間ない動きは、内容にかかわらず見るに堪えないものとして読まれます。
偽のカーソルやクリック効果を足すべきですか
いいえ。捏造された要素は気づかれ、動画の残りへの信頼を失わせます。
ナレーションは必要ですか
不要で、ないほうが良いことも多いです。フィードのデモはたいてい無音で見られるので、音声だけで説明したことは説明されていません。
製品全体を見せるべきですか
いいえ。一つの作業を最初から最後まで。製品の構造を見せるのはドキュメントの仕事で、デモの仕事ではありません。
画面録画を、最後まで見てもらえるデモに。 タブを録画すると、実際に何かが起きた場所へ自動でズームが入り、落ち着いた背景とウィンドウ枠に載せて MP4 に書き出せます。すべてタブの中で起きます。こちら側に動画を受け取る窓口はありません。
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